【搭乗記】ベトナム航空 VN300便 ホーチミンシティー=成田(ビジネスクラス)
こんにちは、うりぼです。
先日搭乗したフライトについてレポートします。
フライト概要
搭乗月 |
2019年1月
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航空会社 |
ベトナム航空
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便名 |
VN300
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機種 |
A350-900
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出発地 |
ホーチミンシティ(SGN) 00:25発(現地時刻)
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到着地 |
成田(NRT) 07:25着
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フライト時間 |
約5時間
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チケット代(往復・大人2名) |
120,000マイル(ANA) + ¥10,200
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獲得マイル |
0 マイル
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獲得ライフタイムマイル |
0 マイル
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↓↓往路(成田→ホーチミンシティ)のレポートはこちら↓↓
搭乗
往路と同じく、搭乗機は沖止めでした。
ターミナルからバスでの移動となりますが、この場合優先搭乗はどういう扱いになるのだろうか、と考えながら搭乗口を通過。
結果、同じバスに先に乗れるというだけで、ビジネス客とエコミニー客の扱いに違いはありませんでした。
座席
往路と同じ機材A350-900ですので、座席も同じ。
1-2-1のリバース・ヘリンボーン型です。
ウェルカムドリンク/アメニティ/設備
これらも往路と同じになります。
消灯
深夜便のため、離陸して水平飛行に移るとまもなく消灯です。
しかし今回は距離が短い路線の上、偏西風が強い季節のフライトです。
飛行時間は行きより2時間ほど短く、5時間弱。
消灯後、2時間ほどで起床となります。
せっかくフルフラットシートなのに、もったいない。。。
食事
和食/洋食(ベトナム料理)のどちらか1つを選択。
今回うりぼ夫妻は2人ともフォーを選択しました。
これはこれで美味しいのですが、往路のフルコースと比べると物足りない感じがします。
成田到着
ゆっくり食事を終えると、まもなく着陸体勢に入ります。
定刻より少し早く成田到着です。
今回お世話になったベトナム航空のA350を、到着デッキの窓越しに撮影しました。
教訓
同じ航空会社・同じ機材・同じ経路の往復のフライトにも関わらず、行きと帰りでは随分と印象が違いました。
ビジネスクラスのサービスをより満喫するために、
次回は
- なるべく長時間のフライト
- 1.がかなわず短時間フライトとなってしまう場合は昼行便
を選択しようと思います。
(おまけ)空港へのアクセス@ホーチミンシティ
ホテルから空港まではタクシーで移動しました。
ぼったくりが怖かったので、ホテルのスタッフが呼びホテル前につけるタクシーは大丈夫だろうと考え、ホテル前から乗車します。
しかし、走り始めると料金メーターがすさまじいスピードで上がっていくではありませんか。
運転手さんに手持ちの現金を全部見せ、「これしか払えないけど大丈夫か」とジェスチャー交えて聞いてみたところ、苦笑いして走り続けます。
なんとなく大丈夫そう(=ぼったくりではなさそう)な雰囲気でしたので、そのままおとなしく空港まで乗っていきます。
到着してみると、料金は160,000VND(ベトナムドン)!
相変わらず桁が多くてびっくりしますが、冷静に考えると安いです。
当日のレートで約¥800でした。
渋滞の中40~50分走ったのですが、やはりベトナムはタクシーが安い。
ベトナム滞在中、もっと利用すればよかったです。
ちなみに今回利用したタクシーは『ビナサン(VINASUN)タクシー』です。
今回のレポートは以上です。